駐車場から行く関空の旅

駐車場から行く関空の旅

関西国際空港へは鉄道で移動することはできるが、中々しんどいものがある。

最寄駅はターミナルと直結しているが、大阪中央部からは離れなければならない。

都心のど真ん中にある品川や浜松町からすぐ行ける羽田空港のようにはいかないのだ。

こうなると、スーツケースなど荷物の輸送の便を考慮した際、車で関空までやってくるという手段も視野に入ってくる。

問題は乗って来た車だが、駐車場に停めた場合はそこから空港まで徒歩で移動せねばならず、ただ停めておくだけでは車上荒らしの危険もつきまとう。

これでは鉄道移動から切り替えるメリットがない。

しかし、関空は比較的新しい空港ゆえに、近隣に空港認可の駐車場業者が多く存在する。

彼らの力を借りれば、関空到着時点で業者が預かり、引き渡しの際も業者が持ってくるので、駐車場との行き来は不要となる。

もちろん警備も業者が担当するので、車上荒らしの危険も大幅に低くなる。

さらに必要であれば預けている間に洗車までする業者もいる。

時代の変化により、車で空港まで来るデメリットは大幅に減じた。

関空から旅をする時に、車で向かうのも十分現実的なものとなったと言えるだろう。

24時間空港・関空の真価を活かす駐車場

関西国際空港は完全24時間運用が行われている空港である。

国内線でも関空に到着する便は24時を回ることがあり、出発便でも早ければ午前6時から飛び立つものがある。

もちろん24時間運用を前提としている以上、電車やバスなどの公共交通手段も深夜・早朝便がある程度用意されているものの、日中の便と比べると数が少なく、また搭乗予定の時間と大きくズレることで長い待機時間ができてしまうこともある。

こういった難点を解消するには、やはり自動車で直接乗りつけてしまうのが一番だ。

関空近辺の駐車場業者には24時間体制で運用されているものもあり、そうでない場合も午前6時便に対応できる程度には早い時間から営業している。

また、業者側が車を受け取って駐車場への保管を行い、受け渡し時も業者が空港まで車を持ってきてくれるので、車で来た際の難点となる駐車場と空港の往復という無駄な工程をなくしてくれる。

24時間運用の空港近辺ということで、保管中の防犯体制も強く意識されているのも心強い。

深夜・早朝の不規則便を使うヘビーユーザーは、たとえ国内便に乗る場合でも車で関空にやってくるのも有効な選択肢と言えるだろう。

関空も観光地!車を駐車場に止めて突き進め

規模の大小あれ、空港は運送施設であると同時に観光施設である。

どんな小さい空港であろうと貨物専門の空港でない限り、発着便で運ばれる資材を活かしたお土産やレストラン、あるいは逆に出発する人向けに空港設置近辺のものを集めたお土産や観光施設は存在する。

何より空港特有の雰囲気が、ただの観光施設とは違う印象を人々を与える。

これが開港が比較的新しく、規模も関西では随一となる関空となれば、空港独自のお土産もサマになる立派な観光名所だ。

だからこそ、関空を利用する時にはできれば電車ではなく、車で直接やってくるのが良い。

飛行機を降りて観光施設としての関空を楽しむ時に、電車の発車便を気にするのはもったいないのである。

駐車場業者に車を任せておけば、帰りたい時に車を受け渡してもらうことができるし、預けている間に洗車しておいてもらうこともできる。

関空を利用するのに便利な駐車場

空港に着いた時に駐車場業者に車を預けてしまえるのも特別感のある体験だ。

空港は機会がないと来づらい観光名所だからこそ、時間の許す範囲で思い切り楽しみたいものである。