猫への村上豊彦の思いの変化

猫への村上豊彦の思いの変化

雨降る朝、村上豊彦は庭先に放置された黒猫をどうするか考えていました。
約2日間、鳴きつづけた子猫。
雨の中でびしょぬれであろうし、寒くて凍えているであろう・・・。
親猫が連れて行く様子もないので、捨てられてしまったのだろうと思うものの、我が家では飼ってあげることができません。
でも、鳴き叫ぶ子猫をほっておくことはできませんでした。
保護してから、どうするかを考えようと思いました。
黒猫なので、声をする方に行ってみても、なかなか見つかりません。
草を慎重にかきわけながら探すこと5分。
やっと見つけて保護した子猫を持ち上げた時、その軽さに驚きました。
185グラム。
それが子猫の体重でした。
調べてみると、生後2か月にしては、あまりにも少ない重さでした。
それでも、とりあえず家にあった牛乳を温め与えてみると元気に飲み、その後、買ってきたキャットフードも勢いよく食べ、一安心しました。
猫もかわいいなと思った瞬間です。
でも、村上豊彦、これからどうするか考えなくてはなりません。