就職先は「日本ロール製造」

就職先は「日本ロール製造」

この春、僕は晴れて社会人になることができました。
就職先は日本ロール製造株式会社というところです。
何を作っている会社なのか、簡単に説明します。
主な部署は二つあって、一つ目は機械ロール事業部、二つ目はパイプ事業部です。
機械ロール事業部は主に、プラスチック加工機械、ゴム機械、金属圧延機械などを製造、販売している部署です。
パイプ事業部は上水道、下水道に使われている塩化ビニル管、ポリエチレン管を製造、販売している部署になります。
日本ロール製造という会社は、ゴム、プラスチック、鉄鋼などを製造、販売したり、もしくは製造するための機械を作り、それぞれ販売しているというのが大きな事業内容になります。
僕は小さい頃からモノ作りや技術職に憧れを持っていました。
憧れは持っていたものの、学生時代に何か資格を取ったわけでもなく、特別な知識を得るわけでもなく、毎日を楽しく過ごすことしか考えてなかったように思います。
そんな僕が日本ロール製造に入社できたのはラッキー中のラッキーだったのかもしれません。

面接の前に、日本ロール製造についてチェック!

とても恥ずかしいことですが、大学の就職課で日本ロール製造の募集張り紙を見るまで、僕はその会社名を聞いたことがありませんでした。
ロールって何だろう?と最初に思いましたが、募集職種欄に「機械技術者」と書かれていたことから、単純な僕は迷わず応募することに決めました。
その時点で既に何社かから不採用の通知をもらっていた僕は、まずは日本ロール製造株式会社についての情報を片っ端から調べることにしました。
今までは、面接で会社概要や事業内容についての質問でかなり失敗してきました。
自分なりに完璧に調べたつもりでも、かなり突っ込まれたり、違う角度から質問されるとパニックになってしまったり。
今度はぬかりなく、そして冷静に面接に臨めるよう十分に日本ロール製造について勉強することにしました。
最初に疑問だったロールについても、ゴムや樹脂を伸ばして薄いシート状にする機械であることがわかりました。
求められる耐性や強度によってロールは何種類かに分かれており、製品を作る上で欠かせない機械であるということも。
更にそのロール機械も製造しており、日本だけではなく海外でもその性能が認められているということも知りました。

いつか日本ロール製造の技術者になることを目指して

そんなにグローバルな会社だったとは驚きです。
僕はますます日本ロール製造について興味が湧きました。
もう一つ驚いたことに、歴史もかなり古い会社だったのです。
なんと創業は明治時代。
120年以上も続いている会社は、日本にどれだけ残っているでしょうか。
今までの僕は面接のために会社について調べていましたが、今回は「ここで働きたい」という純粋な思いが湧いてきていることに気が付きました。
面接当日はやはり緊張しましたし、うまく答えられたか分かりませんが、自分はここで働きたいんだという思いは十分にぶつけられたと思います。
そして初めての採用通知が届きました。
本当に嬉しかったです。
両親や祖父母も自分のことのように喜んでくれたことも嬉しく感じました。
初めての親孝行かもしれません。
4月の入社式を終え、今はまだ研修期間中です。
この研修が終わったら配属先が決まるのだと思います。
機械ロール事業部なのかパイプ事業部か、もしくは地方営業所か。
とりあえずどこの部署だろうが今は楽しみで仕方ありません。
日本を支える日本ロール製造
いつか、日本ロール製造の技術者です、と堂々と名乗れるように頑張りたいと思っています。